はじめまして、たかよしです。
ニットキャップって冬に被るイメージありませんか?
寒いので防寒用として使うので冬のイメージが強いです。
冬の商品だとウールを使ったものがメインですが、アクリルやポリエステルを使った春から使える商品もあります。
今回は「CA4LA」と「VICTIM」のコラボ商品の春物のニットキャップを紹介したいと思います。
個人的にニットキャップってオシャレに見せてくれるアイテムだと思うので冬以外も暑さを抑えて着用できるのは
ものすごくうれしいです。
実際に着用してみてのサイズ感をお伝えしていこうと思います。
CA4LA×VICTIM ニットキャップを着用してみて
ニットキャップのサイズ感
僕が頭が大きめでちょうどよく着用できるのでやや大きめの作りになっていると思います。
参考までに僕は頭の周囲が60.5~61cmあるのでちょっと頭が大きい方でも楽に合わせることができます。
平らに置いた時の横幅が20cmあります。
なかなか計ることはないですがニットキャップって結構伸びます(笑)
ニットキャップ自体は生地が厚めです。
ゆったり着用するイメージでできていると思うのでボリュームがあります。
高さが19cmですこし頭の先に生地が余る感じです。
ピッタリ着用するものもありますが
ボリューム感と着用するときのイメージがあるので少し余らせて着用したほうがオシャレ感が増すと思います。
リブを戻すと25cmあるので調整して着用することもできそうです。
調整する場合は折り目がしっかりついているのでアイロンをうまくかけましょう。
ニットキャップの特徴
このニットキャップはアクリル100%でできているので適度に暖かく湿気がこもらないイメージでした。
見た目としてはボリュームがあり暑そうなイメージもしますが
着用してみると軽い生地感なのでそこまで暑さは感じないと思います。
一日着用しましたが汗が垂れてくるほど暑くはなかったです。
生地のデザイン的にも凹凸があり接着面を多少減らしているのかなと。
平に置いた状態だと詰まっていますが着用すると広がるので凹凸が出やすくなります。
折り返し部分のリブが大きく最近流行っているショートタイプのニットキャップに比べると
リブは倍ぐらい長さが変わっています。
大体8cmくらいです。
ショートタイプを普段慣れている人だと正面で鏡を合わせたときに違和感を感じそうです。
ですが、横から見た感じは綺麗に見えるので
正面で変だなと感じたら横からも見てみてください。
完売している色もありますがターコイズ(水色)・オフホワイト・グリーン・ブラウン・ブラックの4色展開です。
色も春に活躍してくれる発色のいい色から定番でどの服装にも合わせやすい色もあります。
春物を使うタイミング
冬物から春物に変えるタイミングって難しいですね。
肌寒いけど季節感には合うのか?
先取りしすぎてはいないだろうか?
オシャレは我慢なんて言葉もあるので悩んでしまいます(笑)
冬物から春物へ
僕が住んでいるところが雪国なので参考にならない方もいると思いますが
3月中旬から春モノに切り替えていきます。
正直、雪がある時もあるので季節感という点では外れているときもありますが。
本当に雪がなく暖かい時であれば2月下旬ぐらいから着用してもいいと思います。
日本のファッションブランドは大体1月下旬ぐらいから春物の発表をしていきます。
東京などでは少しずつ暖かくなってくるので2月から着用しても春物の公開と合うので
ちょうどいいと思います。
北へ行くにつれてずれていく感じでイメージ的に桜の開花みたいな感じでしょうか。
春物から夏物へ
冬物からの切り替えも難しいですが
夏物への切り替え時期も考えるところです。
個人的には梅雨開けぐらいに切り替えがいいかと思います。
6月下旬から7月上旬くらい。
ただ注意するのは梅雨時期は湿気が強いので蒸れるが多くなります。
自分は汗かきだと思う方は梅雨時期から夏物へ変えてもいいかと思います。
今回紹介していませんが夏物というのは
素材として麻(リネン)、レーヨンなどで作られているものです。
ただこちらの素材を100%で作られている商品はイメージが変わりすぎてしまいます。
ネットで買うときに写真では判断しきれないところもあるので注意して購入したほうがいいです。
まとめ
- サイズは大きめなので頭の大きい方でも安心
- 見た目よりも暑くない
- 長さもあるので帽子の先を空けてオシャレ感を出せる
- リブが大きめで正面から見ると違和感がある
3月中旬から6月下旬ぐらいまで活躍してくれそう