だんだん気温が上がって夏が近くなってきましたね。
そろそろサンダルが活躍してくれる時期です。
「涼しいから」「楽だから」
サンダルを選ぶ理由ってこんな感じじゃないですか。
僕も「楽さ」を一番にサンダルを選んでいます。
最近おススメされて買ったサンダル「OOFOS」
読み方は「ウーフォス」です。
涼しさ、楽さはもちろんなんですが
とてもフカフカしている独特の履き心地!
クセになるし夏過ぎても履き続けたい、そんなサンダルです。
今回は定番のモデルである「OOriginal」を紹介していきたいと思います。
- 立ち仕事が多く、足裏の中心あたりが疲れる人
- ビーチサンダルの薄いソールに疲れている人
- 膝が痛く、歩くことに負担を感じる人
「OOriginal」の履き心地は?
見た目だけでもソールが厚く履く前からクッションの良さを感じることができます。
履いてみると想像通りの履き心地で柔らかくクッション性が高かったです。
横から見てもわかるように真ん中が一番厚くなっています。
「OOriginal」のサイズ感は?
選ぶときですが自分としては少し大きめを選ぶといいと思います。
僕は普段27cmのスニーカーを選びますが27.5cmを買いました。
小さい作りになっているわけではありませんが踵の部分が気になったので。
好みになってしまいますが踵の部分がどれだけ出るかも大事なところ。
踵はしっかり中にいれて安心感があるように履きたいのか。
踵はピッタリ目か出すぐらいで前重心に履きたいのか。
おススメはちょっと大きめですが、気になる方はお近くの販売店などで試着してみてください。
「OOriginal」こんな人に履いてみてほしい
普段立ち仕事の方へ
普段立ち仕事をしていて足疲れていませんか?
その足の疲れの中でも足裏の中心が疲れている方に特におススメしたいです。
ソールの真ん中部分が厚くなっているので中心部分の衝撃吸収力が高いと感じました。
普段使いすぎているところを自然と力を抜かせてくれる感じです。
全体的にもクッション性が高いので足が疲れている方全般にはおススメです。
スポーツ後の疲れた足にもいいのでラフに履いて、サッと帰りたいですね(笑)
ビーチサンダルのような薄いソールで疲れる方へ
実はソールに吸収性があまりない薄いソールも疲れてしまいます。
直接地面を歩いたような感触になってしまうので地面の凹凸をバランスよく保とうとしてしまいます。
砂の上だったり短時間履いただけではあまり感じませんが
長時間歩くと足裏が疲れます。
それと親指と人差し指も痛くなりますね。
「OOriginal」は親指と人差し指の間も痛くなりにくいのが特徴です。
膝が痛く、歩くことに負担を感じる方へ
ウォーキングやランニングなど普段していますか?
硬い地面を歩いたり走ったりすると膝に衝撃が伝わって、痛くなってしまいます。
僕も走ることがありますがアスファルトやコンクリートの上にいると
たまに膝が痛くなってしまいます。
そんなときは芝の上や柔らかい地面のところをおススメします。
衝撃を和らげてくれるので膝にも優しいです。
「OOriginal」も同じように履きながら衝撃を吸収してくれるので膝に優しいサンダルです。
「OOriginal」のデザイン
このようなタイプのサンダルだと親指と人差し指の間が痛くなるんじゃないかと思いませんか?
見た目も太めにできているので一見そんな風にも見れますが...
一応一日履き続けてみましたが痛くなりませんでした。
太めではありますが指の形に添うようにできているので無駄に食い込んでくることもありません。
歩いた感じはソールがの真ん中が一番出ていることもあり初めに真ん中が地面につきます。
かかとをするような歩き方をする方であればかかとが擦り減っていくかもしれませんが
ソールが湾曲していることもあり、踵がすりづらい作りになっています。
「OOFOS」とは?
2011年からスタートのリカバリーシューズブランド。
今回はサンダルを紹介していますがシューズも出しています。
基本的には脱ぎ履きがしやすいスリッポンタイプのシューズとサンダルのラインナップ。
生産国は韓国になっています。
柄モノや形もいろいろあるようなので気になる方は見てください。
まとめ
- ソールが厚く、ふかふかしている履き心地
- 立ち仕事やスポーツをしている人におススメ
- 親指と人差し指は痛くなりづらい
- ちょっと大きめを選ぶといい(目安として0.5~1cmくらい大きめ)