【PORTER FORCE ショルダーバッグ】使いやすさとサイズ感を!

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昔に比べて普段持ち歩くもの減ってきていませんか?

財布も小さいのが流行っているし、スマホ一つでも買い物できるほどです。

とはいえサングラスやイヤホンなど時には持ち歩くものもあります。

今の時代にあったサイズ感ながらも収納が多く、ペットボトルも本も入ってしまう

PORTER FORCE(ポーターフォース)のショルダーバッグを紹介します。

コンパクトなバッグを探している人の参考になればと思います。

目次

はじめに感想を

買ったときの感想
  • 長財布が楽に入るくらいのサイズになっているので広めの作り!
  • 中にポケットがついていて収納が多い!
  • 外についているポケットのジップが若干滑りが悪い。(中に物を入れているとスムーズになる)
  • 外ポケットのジップについているヒモが外れやすい。
1年ほど使ってみると
  • 金具の塗装ははげてきます。ですが機能は変わりません。
  • ジップは使っているうちに滑りがよくなるので大丈夫です。
  • ジップのヒモは最初は外れたけどなじんでくる。

サイズは?

「PORTER FORCE」のショルダーバッグ
品番でいうと855-05457という商品です。

バッグ本体大きさ
横28cm
高さ20cm
幅8cm

収納サイズの目安として
  • 長財布(21cm×11cm)が余裕で入るサイズ。
  • 手帳や本もA5サイズまでなら5冊くらい
  • ペットボトルも3本くらい
たかよし

外ポケットには使用頻度の高いスマホとカードケースを入れています。
ジップがついているので落とす心配もありません。

外に付いているポケットの大きさ
横14cm
高さ14cm
幅3cm

  • 左右に一つずつついています。
  • ジップは同じ方向に開くのではなく内側から外側に開くタイプのものでジップが閉まっている状態だと金具が内側にあります。(ちょっと間違えやすい)
たかよし

スマホがだんだん大きくなってきていますが入ります。
横幅は余裕がありますが縦は少し余裕があるぐらいなので、もっと大きい機種だと入らないかもしれません。
(ちなみに僕はiPhone XRです)

中の小ポケット
横13cm
高さ14cm

  • 開かないタイプ(マチがない)のポケットなので厚いものは入らないと思います。
  • 携帯やカードケースなど薄いものがいいと思う。

取り外しできるポケット
横23cm
高さ13cm

  • 幅がないので中のポケットと同じく厚みのないものがいい
  • 取り外しができるので使う人によっては便利なところ
  • 単体でも使えるようにマジックテープとボタンで止める形のフタ?がついています。
  • 本体ともマジックテープとボタンで止めることができます。
  • 中につけることでちょっとした仕切りとして使えそう。
たかよし

僕はシャープペンと消しゴムをいれて筆箱のような使い方をしています。

  • 両サイドにも収納できるところがあります。
  • 左右で違うデザインになっています。
たかよし

僕はペンを指してみたけど使っていくうちにベストな使い方が見つかればいいなと思っています。

ショルダーのベルト
79cmから139cmまで伸縮できます。

たかよし

肩掛けのひもも幅広くサイズ調整できるのでどんな方でも使いやすいと思います。

【PORTER FORCE ショルダーバッグ】を選んだ理由

【PORTER FORCE ショルダーバッグ】を選んだ理由
  • タンカーシリーズはホントに人気で誰かとかぶりそうだったこと。
  • 自分が住んでいるとこには売ってないこと。
    (ネットで買えるのでここはほとんど関係ない笑)
  • ほんの少し外ポケットに入れにくそうだったのでジッパーのもの選んだこと。

こちらのバッグを買うときに最後まで悩んだのが

PORTER タンカーのショルダーバッグS

見た目としては一緒に見えますが、中収納やポケットのデザインなどが違います。

僕の一番の決め手として

外ポケットのジップ、ショルダーのベルトのデザインです。

【PORTER FORCE ショルダーバッグ】のメリット
  • 簡単に開け閉めができるジップ
  • サイズ調整の幅が大きい
【PORTER FORCE ショルダーバッグ】のデメリット
  • ベルトと本体のつながるところが回転する金具なのでベルトが回ってねじれる

吉田基準

実はPORTERのバッグを買うのは今回が初めてで。

普段は使っている人が多いのでスルーしてきました。

2015年に出版された「吉田基準」という本。

こちらを読んで
PORTERのバッグは大きな工場で作られているわけではなく、何か所かの工房で職人さんが作っているという話が載っていました。

それは創業者の方が職人さんを絶やさないために守っていることで今も受け継がれているそうです。

職人さんが手作りして作った一個が自分の手元にあると思うととても嬉しい気持ちになります。

オーダーしてはないけどプチオーダーみたいな気分でしょうか。

壊れてしまっても修理の対応もしてくれるしPORTERの仕事に対する気持ちもなんだか感じます。

他にも創業者の方の話や働いている従業員、職人の方々の話も載っていたので興味のある方は見てみてください。

きっと吉田カバンの商品が欲しくなるはずです。

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この記事を書いた人

ストリートファッションが好きな36歳。
UNIQLOで3年ほど働いていた経験あります。
身長178cm
普段着るサイズはL、XL
足のサイズは27cm
victim、monkey time、NEW BALANCEが好きです。
自分で使ったり着てみたものを紹介しています。
同じような体形の方に参考になればと思います。

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