ネットで買った帽子が小さくて入らない...
サイズ的には大丈夫だと思ったのに...
こんなことありませんか?
僕も何度か失敗していています。
全然入らなかったり、上に乗るだけになってしまったりです(笑)
いままで買ってきた中で頭の大きい人には注意する帽子があることがわかりました。
ネットで注文するときに注意することをまとめてみたのでご覧ください。
注意する2種類の帽子

ネットで買うときに気を付ける帽子は
- FREEサイズのキャップ
- 浅めの作りのキャップ
FREEサイズのキャップ
お店に置いてある帽子は半分以上FREEサイズで作られていると思います。
たまにM、Lのサイズ展開で出しているところもありますがレアな気がします。
基本的にFREEサイズは58cm~60cmで作られています。
一般の人はこれで十分だと思いますが大きい人はそうはいきません。
入ったとしてもおでこに帽子の跡がつくか頭が痛くなるか。
もしサイズ表で自分とピッタリのサイズがあったとしても注意です。
本当にピッタリだと被り方でバリエーションが選べなくなったり
髪の毛の量でも変わってきます。
それと帽子は蒸れることが多いアイテムです。
水分を吸い込み乾燥するとどうしても縮んでしまいます。
買った時より縮んでしまうことも頭に入れたほうがいいです。

僕は計ってみると60.5cm~61cmありました。



デ、デカい(笑)
浅めの作りのキャップ
最近流行っている浅めの帽子。
頭の周囲を気にすることはお話しましたが
高さも気にするようにしましょう。
浅すぎると頭にちょこんとのってる感覚になって飛んでしまわないか気になります。
高さの基準ですが15cmくらいであれば十分だと思います。
浅めの帽子は10cm~12、13cmで作られていることが多いです。
乗せるような被り方をするにはいいと思います。
一度サイズ感を知るためにこのようなキャップを被ってみるのもいいと思います。



浅めの帽子被ってみたけど
どんどん後ろに下がってきて気になる。



飛ばされなくてよかった(笑)
いままで買って失敗した帽子


耳当て付きのニットキャップ
このアイテムはもともと合わせるのが難しいアイテムだと思います。
正直女の子が被っててかわいいって思うけど男が被るにはその人の雰囲気による気がします。
頭が大きいと頭が突っ張ってしまってラグビーする人みたいな感じに見えます。
イメージすると普段自分のコーディネートに頭だけラガーマン。
ぜったいに合わないですよね笑
全身タイト目な服装ならまだしも今っぽい大きめのサイズ感の服装ならなおさらです。
頭のとこだけボリュームがなくなるのでバランスが悪く見えます。
このブランドは大きい


サイズ展開が幅広いNEW ERA
キッズサイズから大きめサイズまであります。
日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグで選手たちが被っているキャップのブランドです。
芸能人でも好きな人がたくさんいます。
NEW ERAはときどきムック本も出しているのでかぶり方など参考にできます。
NEW ERAでは蒸気で縮んでしまったサイズを無料で直してくれます。(NEW ERAの商品に限る)
気になる方は行ってみてください!
まとめ
気を付けて買う帽子は2つ
- 市販されている帽子のサイズは58cm~59cm(60cmのものもある)
- 縮むことがあるので気を付ける
- 高さを見る(浅めは10cmぐらいのもの、15cmぐらいあると安心できる)
- 乗せるだけのような被り方なら大丈夫な場合もある。
いろいろな帽子を被るのはホント楽しいです。
せっかく買うなら失敗したくはないですよね。
どんどんオシャレしてたのしんでいきましょう!